2011年8月23日火曜日

年収が少ない場合の控除について

控除についての制度を忘れがちなので、現在における控除の基準額を示しておきます。

基礎控除38万円(一般的な方)

給与所得控除65万円(一般的な方)

所得税とは、下記の金額に対してかかります。

給与所得-(基礎控除+給与所得控除)

つまり、103万円(38万円+65万円)までは所得税がかからないということです。

ちなみに住民税は100万円を超えると発生。

配偶者が不要から外れ、社会保険(国民年金、健康保険)に加入する必要が発生するのは、年収130万円以上の場合になります。



下記に壁と呼ばれる、超えた時に発生するものをまとめます。

100万円 住民税

103万円 住民税、所得税

130万円 住民税、所得税、配偶者扶養解除

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